ずっと忘れず、思い続ける

一昨日の夜、とても哀しい

知らせが届いた。

先の大震災で安否が不明だった

ある人の死亡確認の知らせ。

それは、自分の大切な人の

とても大切な友人。

自分もよく知るその人は、

人を笑顔にさせてくれる人。

ご自身の辛い思いを表に出さず、

闊達に振る舞う気丈な人。

その人は、車の中で

2歳になる我が子を

しっかりと膝に抱いたまま

発見されたのだという。

津波から逃げる途中、

津波の犠牲になった。

「どうして彼女が

犠牲にならなければ

いけなかったの?

どうして??」

そんな辛い思いでひとしきり

泣いたであろう後に、

自分の大切な人は気丈にも

哀しい知らせを自分に伝えた。

その知らせに触れた途端、

とてもとても哀しい思い

に包まれた。

折しも、

震災での犠牲者数が

1万人を超えたことを

報道していた。

その友人はその1万人分の1

かもしれないけれど、

友人への思いは

そんな数でははかれない。

ましてや、他の犠牲者の方も

まったく同じ。

その人々を知る人の

哀しみの数は1万人の何十倍

何百倍にもなる。

1万人の人々それぞれに

それぞれの物語があるのだから。

このように、今回の震災は

あまりにも甚大な被害を

もたらした。

友人の訃報に触れて、

自分の大切な人は、

「ずっと忘れず、

ずっと思い続ける」

と自分に言った。

自分たちが、

自分たちに与えられた

環境の中で、最大限

為すべきことを粛々と

為していくこと。

それが自分たちに

与えられた使命であり、

その中で、彼女のことを

ずっと忘れずに思い続ける

ことが彼女への供養に

なると信じている。

あらためて

友人ご一家のご冥福を

衷心よりお祈りします

合掌

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心からお見舞いと哀悼の意を捧げます

この度の甚大な地震の

被災者の方々に対し

心よりお見舞い申し上げます

被害に遭われお亡くなりに

なられた方々に

謹んでご冥福を

お祈り申し上げます

地震の被災地において

医療活動を行った経験を

持つ者として

余震にはくれぐれも

ご留意頂きながら

一刻も早い復旧を

心よりお祈り申し上げます

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